ダイエーは、２０１８年４月２１日（土）に、『イオンフードスタイル東向日店』（京都府向日市）をオープンしますので、お知らせいたします。

店舗外観イメージ

当社は、首都圏および京阪神地域における事業領域のシェア拡大を目的に、積極的な新規出店と店舗活性化を推進しております。２０１８年度における最初の新規出店として、「イオンフードスタイル」業態の店舗を京都府向日市に出店いたします。

なお、京都府内に当社が出店するのは、２０１２年のグルメシティ西大路店以来、約５年半ぶりで、「イオンフードスタイル」業態の店舗としては初めての展開です。

同店は、阪急京都線「東向日駅」から徒歩２分に位置しており、１ｋｍ商圏内に約３万人、約１万２千世帯を有しています。また、世代別では４０代の居住者の構成が最も高く、３０～４０代で約３０％を占めています。

同店上層階に開業予定の向日市役所の東向日別館、および隣接する総戸数２９７戸の新築分譲マンション「グランマークシティ東向日駅前」と一体となった駅前複合施設として、「向日市民の皆さまが、おいしく食べて“ココロとカラダ”健康に」をコンセプトに、マンション入居者をはじめとする近隣にお住まいの皆さまの健康的な暮らしを支える店舗を目指してまいります。

＜店舗の特徴＞		売場・商品はイメージです

１階ではイートインコーナーを設置し、焼きたてパンや惣菜、サラダコーナーなどを充実させ、お客さまに「食べに行きたい！」と思っていただける空間を演出します。また、２階は鮮度の良い野菜をはじめ、こだわりの精肉や鮮魚などの生鮮品や健康にこだわった加工品などに加え、キッチンサポートコーナー「ｄａｉ－ｄｏｃｏｒｏ」を設置し、料理をする楽しみを体感できる品ぞろえを充実します。

１．地元の野菜や加工品など、地域に密着した品ぞろえを充実

「小松菜」や「九条葱」など、店舗の近隣地区で収穫された地場野菜をコーナー展開。オープン時には旬の野菜として、京都産の生たけのこ・湯がきたけのこを販売。 京都産の野菜を使用した「水菜・赤万願寺を使ったサラダ」「水菜・胡瓜を使ったサラダ」などを展開。 京都の地酒として有名な「佐々木酒造」「玉乃光酒造」「増田徳兵衛商店」などの清酒を約４５品目取りそろえ。 京都の老舗パン屋「志津屋」のパンで有名な「カルネ」を展開。

「水菜・赤万願寺を 使ったサラダ」 「水菜・胡瓜を 使ったサラダ」

２．グルテンフリーやオーガニック商品などの充実で

安全・安心・健康な暮らしをサポート

「大豆のお肉ミンチ」「こんにゃくパスタ」など、小麦や大麦などの穀物から生成されるタンパク質のひとつグルテンを含まない「グルテンフリー」食品を充実。 「きゅうり」や「ベビーリーフ」など、農薬や化学肥料に頼らない有機栽培で育てたオーガニック野菜を約１２品目展開。 「管理栄養士監修玄米ご飯弁当」や「鶏つくね雑穀米弁当」など栄養バランスにこだわったお弁当を約５品目展開。 健康志向の高まりを背景に、調味料としてだけではなく飲用としても人気が高まっている「飲むお酢」をコーナー化。

「管理栄養士監修玄米ご飯弁当」

３．調理が簡単・便利な商品の充実や「食べに行きたい！」と感じる売場づくり

お買い上げいただいた商品を店内でお召し上がりいただける約４８席のイートインコーナーを設置し、くつろぎと集いの空間を提供。 店内で焼き上げたメロンパンやカレーパンなど約５０品目のパンを提供する「Ｄ’ｓベーカリー」を導入。

「簡単に調理ができて、おいしく食べて健康になりたい」というニーズにお応えするために、「チーズタッカルビ」や「魚介のアヒージョ風」など、レンジで温めるだけで１日に必要な野菜の１／２が気軽に摂れるレンジ商品を充実。

「チーズタッカルビ」 「魚介のアヒージョ風」

京都は寿司の家計消費支出が高い地域特性であることから、巻寿司の品ぞろえを強化。また、枕崎産かつお節・宗田かつお・真昆布を主原料とした当社オリジナルのだしを使用した「だし旨！だし巻玉子」や「旨い！だし巻き天ぷら」、「だし旨！玉子焼が自慢のお弁当」などを品ぞろえ。

「だし旨！だし巻き玉子」 「旨い！だし巻き天ぷら」

＜店舗概要＞

１．店名	イオンフードスタイル東向日店
２．所在地	京都府向日市寺戸町小佃５－１（阪急京都線「東向日駅」より徒歩２分）
３．店長	奥村 篤史（オクムラ アツシ）
４．売場面積	５４２坪
５．フロア構成	２階 生鮮食品、調味料、缶詰、嗜好品、日用消耗品 等 １階 デリカテッセン、ベーカリー、冷凍食品、リカー、イートインコーナー 等
６．オープン日	２０１８年４月２１日（土）９時
７．営業時間	８時３０分～２２時

以上