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大分じまん、味自慢

総人口1,191,809人(2011年5月1日現在)

県の花豊後梅

県の鳥めじろ

県庁所在地大分市

気候平均気温16.5℃(大分市)
瀬戸内海に面し、温暖な気候で自然災害も比較的少ない。

名所別府温泉、由布院温泉、稲積水中鐘乳洞、九重山、由布岳、原尻の滝、耶馬渓、宇佐神宮など

大自然と豊かな山海の幸に恵まれた、日本一の温泉王国

温泉の源泉数、湧出量ともに日本一を誇る世界有数の温泉王国、大分。別府湾に面する別府温泉や県中央部に位置する由布院温泉などは、一際存在感を放つ代表的な温泉地です。穏やかで優しい時間が流れる町の雰囲気は、多くの人々を魅了し続けています。山と海の幸にも恵まれ、食が豊かな土地としても有名です。

「大分」の由来

古来、国府があった大分郡(おおきたのこほり)に由来するという説、狭くて入りくんだ地形に多くの田が造られている様子を形容した「多き田」が転じて「大分」になったという説などがあります。

県民性の話

瀬戸内海に面し、大阪商人との取引があったこと、16世紀に南蛮貿易でポルトガルとの交易拠点であったことなどから、何事も受け入れる柔軟性や社交性が培われたと言われます。また、秀吉による所領細分化の後、明治まで小藩分立の時代が続いたという歴史的背景から、郷土意識は薄く、個人主義な気質も見られます。

名物料理

とり天

ひと味ちがう素朴なおいしさ

とり天

大分県の代表的な家庭の味。県下各地の飲食店の定番メニューで、お惣菜としても売られています。かぼすを使ったポン酢などをつけていただきます。

ごまだしうどん

だしのうま味がじんわりしみる

ごまだしうどん

季節の新鮮な魚でつくる郷土料理。魚のうま味とごまの香ばしさがたまらない、海の幸に恵まれた大分ならではの味わいです。

大分味自慢

かぼす

生産量の98%が大分産で、古くから民家の庭先に薬用として植栽されていました。言い伝えによると、江戸時代に宗源という医師が京都から持ち帰った苗木を植えたのが始まりとされています。旬の はしりは8月頃、9月から10月が出荷のピークになります。

干ししいたけ

大分は、年間およそ1300トンの生産量を誇る日本一の干し椎茸の産地です。大分県のものは品質が高く、1キロ数万円で売られることもあります。

関アジ

豊予海峡で漁獲され、大分県大分市の佐賀関で水揚げされるアジ。大型で鮮度が高く、主に刺身として食されます。水産品として初めて商標登録が認められた、高級ブランドです。

柚こしょう

唐辛子を粗刻みにし、柚子の果皮と塩を入れてすり潰し、軽く熟成させペースト状にしたもの。大分県をはじめ九州地方では一般的な調味料として知られています。

麦焼酎

大分県では明治時代中頃より、麦こうじの開発が始められ、その後主原料が大麦で、麦こうじを100%使った焼酎が発売されるようになりました。