ダイエーのおすすめレシピ
パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ

アジアとヨーロッパを結ぶ、トルコの絶品野菜料理
調理時間30分
エネルギー144kcal
塩分1.5g
MEMO
夏野菜をおいしく食べられるレシピがトルコ料理には、沢山あります。この料理はその中でも代表的なもので、パトゥルジャン(=ナス) イマム(=僧) バユルドゥ(=目をまわす)と言う意味の名前がついています。高僧がこの料理の匂いをかいだだけで、あまりにおいしそうで目をまわしたと言われています。
※冷やす時間は含みません。
材料 (2人分)
なす | 4本 |
トマト | 1個 |
玉ねぎ(あらみじん切り) | 1個分 |
にんにく(みじん切り) | 1片分 |
塩 | 小さじ1/2 |
<A> | |
水 | 1/2カップ |
レモン汁 | 小さじ2 |
砂糖 | 小さじ2 |
オリーブオイル | 適量 |
パセリ(刻んだもの) | 適量 |
作り方
1
トマトは1cm角に切ってザルに広げ、塩を振り、約10分おいて水気をきる。なすはピーラーなどでストライプ状に4ヵ所皮をむく。フライパンにオリーブオイルをなじませ、なすを入れて蓋をし、途中で返しながら弱火でやわらかくなるまで全面を焼く。
2
別のフライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、香りが出たら玉ねぎを入れて炒める。しんなりしたらトマトを加え、形がくずれるまでさらに炒める。
3
なすの皮をむいた部分にタテに切れ目を入れ、2)を詰める。Aを加えて煮立て、蓋をして弱火で煮汁が1/3量になるまで煮詰める。火を止めてあら熱を取り、冷蔵室で冷やす。
4
器に盛り、パセリを散らす。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 144kcal
- たんぱく質
- 3.7g
- 脂質
- 4.4g
- 炭水化物
- 25.4g
- 食物繊維
- 6.3g
- カリウム
- 707mg
- カルシウム
- 60mg
- マグネシウム
- 46mg
- 鉄
- 1.0mg
- 食塩相当量
- 1.5g
- レチノール当量
- 54μg
- ビタミンD
- 0.0μg
- ビタミンE
- 1.6mg
- ビタミンB1
- 0.16mg
- ビタミンB2
- 0.11mg
- ビタミンC
- 30mg
- コレステロール
- 3mg