去る1月下旬より鹿児島県と宮崎県にまたがる新燃岳で活発な噴火活動が 始まり、近隣では毎日、不安な生活を強いられています。 宮崎県高原地区は、火砕流の危険があるとして一部、避難勧告も出ています。 当社預託農家が高原地区に3軒ありますが、今回の避難勧告地域からは外れて いますが、いつ何時何が起こるかわからない状況です。 最近、大きな爆発回数は減っていますが、毎日のように降灰被害を受けて います。 畑には牛の粗飼料となる草を植えていますが、この降灰でほぼ 全滅状態です。 1日も早い終息を願っていますが、3軒の農家さんも元気に 頑張っています。 負けるな!! (写真 左)新芽が出るはずの畑は、降灰により壊滅状態です。
(写真 右)新燃岳に負けるな、高原 ここにあり。 左より、原田・橋口・後藤 各農家
ダイエー
きちんとキッチン