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土用の丑

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うなぎ

食材としてのうなぎの歴史は古く、奈良時代の昔から滋養強壮の効果が知られていました。江戸時代には、“エレキテル”などの発明でも知られる平賀源内のアイデアから、土用の丑の日にうなぎを食べる習慣ができました。

7月中旬を過ぎると暑さが増して食欲が減退し、体調をくずしがち。抵抗力を高めるビタミンA、Eを豊富に含み、また疲労回復に効果があるB1、B2、血液をサラサラにするDHA、IPA、その他不足しがちなミネラルなど、スタミナ補給にぴったりの栄養素が含まれています。栄養をたっぷりと含んだうなぎをこの時期に食べる習慣はたいへん理にかなったことなのです。うなぎに唯一足りないとされるビタミンCを野菜か果物で補えば、もう完ぺきです。

今年の土用の丑は7月22日(月)です。旬をむかえ、栄養も美味しさも申し分のないうなぎを食べて、夏本番を元気に乗り切りましょう。

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