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新米を楽しむ

新米を楽しむ

おいしく炊いて、おいしくアレンジ

秋の味覚の代表、新米。そのおいしさを存分に味わうために直火(ガス)炊きに挑戦してみませんか?
コツをつかめば、意外と簡単!電気を使えない時にも便利です。

おいしく炊く

材料(4人分)
米 2カップ / 水 2と1/5~2と2/3カップ(440ml~520ml)

※新米の場合は少し水をひかえめにするのがおすすめです。水の分量を調節しながら数回炊いて好みの炊き上がりを見つけましょう。

※計量は200mlの計量カップを使用します。


1 下準備

米をボウルに入れ、水を一気に注いでサッと混ぜ、手早く水を捨てる。
3~5回、水を替えながら米を洗い、ザルにあげて水気をきる(約5分)。
米と分量の水を鍋に入れ、しばらくおく(夏場は30分、冬場は1時間以上)。


2 炊く

1を強めの中火にかけて沸騰させる。
蓋のすき間から泡が上がれば弱火にし、水分がなくなるまで5~15分炊く(蓋を取って確認してもかまいません)。

強めの中火→弱火

炊く


3 ほぐす

蓋をしたまま、約10秒強火にして火を止め、約10分蒸らす。
水でぬらしたしゃもじで全体をほぐし、上下を混ぜて炊き上がりを均一にし、余分な蒸気を飛ばす。

強火

ほぐす

鍋の選び方 どんな鍋でも、ご飯は炊けます!

おすすめは適当な厚みがあり、深めの鍋。
蓋は重みがあり、縁が鍋の中に入るものが理想的です。

種類:土鍋、鋳物(ダッチオーブン・南部鉄器)、鋳物ホーロー鍋、多層鋼鍋、文化鍋など
大きさ:4人分 直径18~22cm、2人分以下 直径15~18cm

おいしく握る

おにぎり

新米のおいしさ、まるごといただきます!

おにぎり

おにぎりの握り方

(1)手のひら全体を水でぬらし、2本の指(第一関節ぐらいまで)に塩を付け、手のひら全体になじませる。

(2)(3)適量のご飯をのせ、指先に力を入れて三角に形を作りながら手のひら全体でやさしく包むように握る。焼のりを巻く。

※ラップを使用すると、簡単に握れて衛生面でも安心です。

おいしく混ぜ込む

牛肉とごぼうの混ぜご飯

うま味がしみて、ご飯がおいしい

牛肉とごぼうの混ぜご飯

ご飯との相性抜群、秋の味覚レシピ

秋は旬の食材が豊富に出揃います。そんな季節の恵みを取り入れた、ご飯に合うレシピを一挙紹介。
ふっくら、つやつや、炊きたてのおいしい新米と一緒に召しあがれ。

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