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ズッキーニ

見た目は「きゅうり」、食感は「なす」
その正体、実は「かぼちゃ」の仲間です

「ズッキーニ」の原産地は北アメリカ南部やメキシコ北部といわれていますが、現在の細長い形の品種は19世紀後半にイタリアで誕生したもの。その際にイタリア語でかぼちゃ≠ニいう意味の「zucca」に小さい≠フ意味を加えた「zucchina」と名づけられました。「ズッキーニ」はこれを英語名にしたものです。
小さなかぼちゃ≠ニいう名の由来のとおり、「ズッキーニ」はかぼちゃの仲間です。一般的なかぼちゃは完熟した実を食べますが、「ズッキーニ」は花が咲いてから4〜5日後の未熟な実を食べるもの。かぼちゃとくらべて皮も果肉もやわらかく、内部にかたい種もできていないため、手軽に調理できるのが魅力です。焼く・炒める・煮る・揚げる…とさまざまなお料理で楽しめる「ズッキーニ」。低糖質・低カロリーの食材なので、最近ではダイエットに向く野菜としても大変注目されています。

選び方

太すぎず、太さが均一なもの。表面に傷がなく、皮がやわらかくてハリとツヤがあり、色が濃いものを選びましょう。ヘタの切り口がみずみずしいものが新鮮です。

栄養

体内でビタミンAに変換される、βカロテンを多く含みます。また、塩分の排出を促すカリウム、ビタミンC、ビタミンB群も含まれます。

保存

1本ずつペーパータオルなどで包み、さらに全体をラップで包んで野菜室で保存します。

料理の基本辞典