露地野菜ではじめての栄養機能食品となったにんじん、その名も、リコピン人参「こいくれない」。
2015年から全国での流通が開始されたばかりの新顔野菜で、栄養成分はもちろん、味や色でも注目されています。
「栄養」注目の抗酸化成分、リコピンたっぷり!
抗酸化作用で知られる注目成分、リコピン。トマトに多く含まれていることで有名ですが、一般のにんじんにはほとんど含まれていません。リコピン人参「こいくれない」は、このリコピンがたっぷり。もちろん、通常のにんじんと同様、β-カロテンも豊富です。

「味」甘くておいしい!
油との相性も抜群!
「甘味が強く、クセの少ない味が、リコピン人参「こいくれない」の人気のひみつ。野菜が苦手な子どもたちにも大好評です。生のままでもおいしく召しあがれますが、油との相性も抜群。加熱すると、さらに甘味を強く感じられます。
「色」その名のとおり、
あざやかな紅色!
「こいくれない」の名前の由来は、濃い紅色から。リコピンとはカロテノイドという赤や橙の色をした天然色素のひとつ。リコピンが多く含まれているものほど、赤い色味が濃くなります。つまり、濃い紅色はリコピンたっぷりの証なのです。