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ほうれん草

寒くなるにつれて、味も栄養もアップ
冬においしい緑黄色野菜の代表格

「ほうれん草」を食べた主人公が超人的なパワーを発揮して、恋敵の大男をこてんぱんにやっつける…。そんなアメリカの古いアニメの影響からか、「ほうれん草」には栄養たっぷりというイメージが定着しています。ヨーロッパでは昔から便秘解消に効果があるとされ、〝胃腸のほうき〟という別名でも親しまれている「ほうれん草」。実際、緑黄色野菜のなかでも高い栄養価を誇っており、旬の冬の時季には味わいも栄養価もいちだんとアップします。
葉もの野菜のなかでも、特に「ほうれん草」は鮮度が命。葉先から水分がどんどん蒸発してしまうので、買ったその日のうちに調理することがおすすめです。すぐに調理できない場合には、かためにゆでてラップで包み、冷凍保存することも可能。旬ならではのみずみずしさ、甘味、香りを、できるだけ新鮮なうちに楽しみたいものですね。

選び方

根元から葉先までハリがあってみずみずしいもの。緑色が鮮やかで、軸がしっかりしているものを選びましょう。

栄養

血液を作るための材料となる鉄分が含まれています。また、抗酸化作用が期待されるビタミンC、日本人に不足しがちなビタミンB群の一種である葉酸も含まれます。

保存

乾燥しやすいので、ぬらしたペーパータオルなどで包んでから保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室のなかで立てて保存します。

料理の基本辞典