HOME > 食べる > 旬の食材 > トマト・ミニトマト


トマト・ミニトマト

うま味成分たっぷり、栄養もしっかり
真っ赤な顔した人気の緑黄色野菜

欧米では、『トマトのあるところに料理下手はいない』といわれています。それは、「トマト」には昆布と同じうま味成分「グルタミン酸」がたっぷりと含まれているから。 日本では昆布や昆布だしがさまざまなお料理に使われてきたように、南イタリアなどでは「トマト」の収穫時期に家族総出で1年分のトマトソースを作り、それを日々のお料理のベースとして活用しているのだそうです。 手作りのトマトソースは、まさにイタリア版おふくろの味。毎日のお料理をおいしくする必須アイテムなのですね。ちなみに「トマト」の「グルタミン酸」は果肉よりも種のまわりのゼリー部分に多いので、調理の際には種も捨てずに丸ごと使うことがおすすめです。

選び方

全体的に丸く、よく色づいていて光沢があるもの。表面がしまり、実がしっかりとしているもの。手に持ったときにずっしりと重いものがおすすめ。ヘタは先端までみずみずしい緑色で、ピンとハリのあるものが新鮮です。

栄養

ビタミンCを含み、抗酸化作用で知られるリコピンも豊富です。リコピンは加熱したり、油といっしょに摂ることで吸収率が高まります。

保存

保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存。サッと水洗いしてヘタを取り、保存袋に入れて冷凍保存することもできます。凍ったまま水をかけると簡単に皮がむけるので、カレーやパスタソースなど煮込み料理に便利です。

料理の基本辞典