これからも、「ごはんがおいしくなるスーパー」として、笑顔あふれる食卓のお手伝いはもちろん、地域のお客様の暮らしのパートナーとして、毎日のお買い物の楽しさを大切にしてまいります。
今月号は、55周年を記念して「GO!GO!日本」をテーマに、北は北海道から南は鹿児島県まで、都道府県代表の店長が秋の味覚をご紹介します。
さあ、それでは、店長おすすめの秋の味覚リレーのスタートです!
北海道の秋の味覚と言えば、「ちゃんちゃん焼き」。シリコンスチーマーで手軽に作れるようにアレンジしました。 仕上げの北海道バターが決め手です!
秋鮭の ちゃんちゃん焼き風
東北の秋の風物詩として知られる「いも煮会」。宮城県ではみそ味のものが一般的です。里いも、白菜など、野菜をたっぷり食べられるのもうれしいですよね。
いも煮
埼玉と言えば、川越のさつまいもが有名です。そこで油で揚げず、大学いもより手軽に作れるおやつを紹介します。おいもと、はちみつの甘味が相性抜群です。
スティックポテト・ はちみつがけ
千葉の特産品と言えば、ピーナッツ。秋らしく、春菊の和え衣としてどうぞ。春菊の香りとピーナッツの香ばしさがよく合います。ぜひお試しください。
春菊ときのこの ピーナッツ和え
数ある東京名物の中から、そばと天ぷらを一度に楽しめる「天ざる」をご紹介。きのこがおいしい季節ですから、いろいろな種類を取り合わせてどうぞ。
きのこの天ざる
神奈川県発、いま人気の「よこすか海軍カレー」を、秋らしくアレンジしました。秋野菜たっぷり、カレーによく合う福神漬を添えてお召し上がりください!
海軍風秋カレー
山梨県大月市のB級グルメ「おつけだんご」。”おみおつけ”にだんごを入れる郷土料理としても人気の一品を、”お月見”風にボリュームたっぷりでどうぞ。
おつけだんご風うどん
噂の名古屋グルメに欠かせない「八丁みそ」と「鶏肉」を使った煮込み料理です。旬の里いもとの手軽な秋の一品、ご飯にもお酒にもよく合います。
鶏と里いものみそ煮
京都の言葉でおそうざいを意味する”おばんざい”から一品。 秋らしくきのこを加えれば、こうや豆腐にだしが染みて、しみじみするおいしさです。
おばんざい・こうやの煮物
大阪では「ハイカラうどん」と呼ぶ、あげ玉入りのうどんです。まずは食べる直前に入れてカリッとした食感を楽しんで。つゆに染み込んだものもおいしいですよ!
きのこ入りハイカラうどん
洋菓子発祥の地・神戸を擁(よう)する兵庫からは、ホットケーキミックスで簡単に作れるケーキです。地元の名産「丹波の黒豆」「赤穂の塩」を使ってみました。
黒豆と赤穂の塩ケーキ
飛鳥時代、唐からきた僧侶が伝えたという、古都・奈良ならではの鍋です。 鶏だしと牛乳のまろやかさがマッチして、やみつきになる味です。
飛鳥鍋
和歌山と言えば、みかんです!そのままでもおいしいみかんですが、ちょっとおしゃれに手作りゼリーはいかがですか?さわやかな酸味が格別です。
みかんゼリー
博多グルメの代名詞「辛子明太子」を使ったピザをご紹介します。相性の良いじゃがいもを敷き、明太子を散らします。秋の夜長、お酒のお供にどうぞ。
明太じゃがピザ
長崎・島原の名産品、そうめんを使った「炒めそうめん」です。炒めてもベタつかないのは、コシが強い”手延べ製法”のそうめんならではですね。
炒めそうめん
熊本県からは、名産「高菜」で手軽な一品を。 ごま油の香りをアクセントに、錦糸卵などを使って見た目も豪華に仕上げれば、おもてなしにもぴったりです。
高菜めし
いまや全国区になった大分名産「柚こしょう」の風味が生きた一品です。柚の風味、ほど良い辛味が、鶏肉やきのこのおいしさを引き立ててくれます。
鶏の塩焼き 柚こしょう添え
宮崎県の名産「切干大根」を使った一品をご紹介します。 切干大根と、今が旬の秋なすをキュキュッともみ込んだ、手軽なおかずです。
切干大根となすの もみ漬け
鹿児島県が誇る「さつま姫牛」のおいしさを、ぜひ体感してください! うま味、コクたっぷりのステーキを、きのこを使った”秋仕立て”でどうぞ。
牛ステーキ きのこソース添え
北海道の秋の味覚と言えば、「ちゃんちゃん焼き」。シリコンスチーマーで手軽に作れるようにアレンジしました。
仕上げの北海道バターが決め手です!