Vegetable/Fish
こってりと脂がのった、うま味とコクが魅力の「ぶり」。
11〜2月の寒い時季には特に「寒ぶり」と呼ばれて珍重されています。
選び方
切り身の場合は、皮に光沢があって血合いの色が鮮やかなもの。身割れがなく、切り口がなめらかで弾力のあるものを選びましょう。
栄養
不飽和脂肪酸であるDHA、EPA、抗酸化作用が期待されるビタミンEが豊富に含まれます。血合いの部分にはうま味成分のタウリンも含みます。
料理
刺身、しゃぶしゃぶ、塩焼き、照り焼き、煮つけ、揚げ物など、幅広い料理で冬の食卓を彩ります。出世魚で縁起がよいことから、お正月の雑煮などにも使われます。
料理の基本辞典:ぶりの下ごしらえ(煮物の場合)
ぶりのおすすめメニュー
今楽しむならこのお花♪
シンピジュームは、その美しい花と多様な色合いで人気のあるランの一種です。特に、長い花茎に咲く大きな花は、華やかさを演出し、室内や庭を彩ります。耐寒性があり、育てやすいことも魅力の一つです。また、花の香りは心を和ませ、リラックス効果があります。特に冬から春にかけて花を楽しめるため、季節感を感じさせる存在でもあります。花言葉は「美しい思い出」で、贈り物にも最適です。シンピジュームを育てることで、日常に彩りと癒しをもたらしてくれます。
葉牡丹は、その独特な形状と美しい色合いで人気のある冬の花です。特に、葉の中心が鮮やかな色に変わる様子は、寒い季節に華やかさをもたらします。耐寒性が高く、手入れが簡単なため、初心者でも育てやすいのが魅力です。また、寄せ植えや庭のアクセントとしても活躍し、さまざまな植物と組み合わせることで、個性的な演出が可能です花言葉は「愛の絆」。冬の寒さの中で、温かみを感じさせる存在として、多くの人に愛されています。
水仙は、その優雅な姿と甘い香りで多くの人に愛される春の花です。特に、鮮やかな黄色や白の花が咲く様子は、春の訪れを感じさせてくれます。水仙は耐寒性があり、庭や鉢植えで育てやすいのが魅力です。また、花言葉は「自己愛」や「再生」で、贈り物としても人気があり、また切り花としても長持ちし、水仙を楽しむことで、心が和むひとときを提供してくれます。
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12月から出荷量が増えてきます。「とちおとめ」や「あまおう」が有名ですが、新しい品種も各産地から出回ってます。最近では熟しても赤くならない「白いちご」も人気です。いちごを売場で選ぶ時は「ヘタ」が萎びてなく、果実全体に色付きが良くツヤがあるものを選ぶと良いです。鮮度劣化が早い為、購入した当日中に召しあがる事をお勧めします。
本格的な出荷ピークとなり、一番美味しい時期となります。この時期のみかんは、品種が早生種から中生種へ切り替わり、更に甘味と酸味が強くなります。美味しいみかんは、ヘタが小さく外皮に張りとツヤがあり、重みのある物を選びましょう。冷蔵保管をする必要は特にありませんが、涼しくて風通しの良い場所で保存しましょう。特に箱で購入された場合は箱からみかんを全て出すか、箱を開けたままでの保管が望ましいです。
ふじりんごは国内で最も多く生産されているりんごです。甘味が強く酸味が少なく、果汁も多い美味しいりんごです。りんごは、軸が太くて果皮にツヤと張りが有り、全体に色付きが良いものを選びましょう。りんごはエチレンを発生させる為、他の果物の熟度を上げる性質があります。その為、保存の際はポリ袋に入れて他の果実とは分けて保存しましょう。
お鍋、煮物、焼き物、薬味などで、毎日の食卓を彩る「長ねぎ(白ねぎ)」。
寒さが厳しくなるにつれて、甘味と風味を増していきます。
選び方
根元がしまり、白い部分にツヤがあるものを選びましょう。緑の部分は、葉先に向かってみずみずしくピンとのびたものが新鮮です。
栄養
独特な香りはアリシンという成分。ビタミンB1の吸収を促進し、消化液の分泌を促す働きをもつ成分です。
保存
水でぬらしたペーパータオルで根元をくるみ、全体を保存袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
料理の基本辞典:長ねぎ(白ねぎ)の切り方
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