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紫外線に負けない!

毎日の食事で健康に!食事相談Q&A 管理栄養士によるミールカウンセリング

質問:最近、しみ・そばかすが気になります。
これからの季節に向けて、紫外線からお肌を守るポイントを教えて下さい。
回答:美しい肌を保つには、たんぱく質、ビタミンをしっかりとって、充分な休養を取ることが大切です。

ワンポイントアドバイス

紫外線は春先から強くなります。春から初夏にかけては対策を忘れてしまいがちですが、初夏の紫外線は想像以上に強いので短時間の外出でも紫外線対策が必要です。肌の手入れや食事に気を配り、紫外線によるトラブルを防ぎましょう。

紫外線は骨を作るために必要なビタミンDが体内で作られるのを助けてくれます。しかし、多く浴びすぎると、コラーゲンやエラスチンを壊してしまい、しわやたるみの原因になったり、メラニンが過剰に増えて、しみやそばかすなどのトラブルを呼び起こします。また、肌だけでなく免疫機能や目への影響もあります。

紫外線から肌を守り、美しく保つために、肌の構成成分であるたんぱく質、メラニンの生成を抑えるビタミンC、他にも抗酸化作用のあるビタミンや、脂質、たんぱく質の代謝を促すビタミンをしっかり摂りましょう。

また、夜更かしや睡眠不足、ストレスがあると新しい細胞への入れ替わりがうまく出来ず、シミ、ソバカスなどの肌のトラブルが残った状態に。適切な食生活と休養が美肌作りの大切なポイントです。

紫外線からのダメージを抑え、美しい肌を保つ栄養素

コラーゲン

細胞と細胞をつなぐ接着剤の役目をするたんぱく質。
うなぎ、軟骨、鶏肉の皮、かれい、牛すじ肉

たんぱく質

皮膚を作り、維持するのに必要不可欠。
肉、魚介類、卵、大豆・大豆製品

ビタミンC

メラニン色素の生成を抑えて、シミ、そばかすを防ぐ。体内でコラーゲンの合成に必要。
ブロッコリー、いちご、キウイ、ゴーヤ、ピーマン

ビタミンE

血行を促し血色をよくする。抗酸化作用により紫外線の害から肌を守る。
ナッツ、アボカド、にら、かぼちゃ、大豆、植物油、さば、いわし

ビタミンA

皮脂腺や汗腺の働きを保つ。カロテンは抗酸化作用により紫外線の害から肌を守る。
<カロテン>トマト、にんじん、春菊
<レチノール>レバー、うなぎ、チーズ

ビタミンB2

脂質等の代謝を促進する。皮脂の分泌をコントロール。
レバー、うなぎ、卵、牛乳、納豆、青背の魚

ビタミンB6

たんぱく質、脂質の代謝を高める。
まぐろ、鮭、さば、レバー、豚肉、バナナ、さつまいも

おすすめレシピ

半熟卵とそら豆のシーザーサラダ

満腹サラダで、美肌づくり。

豆乳プリンキウイソース

美肌の味方!ビタミンC・E、コラーゲンがたっぷり。