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冷え性対策

毎日の食事で健康に!食事相談Q&A 管理栄養士によるミールカウンセリング

質問:もともと冷え性なのですが、寒くなると暖房がきいていても足もとが冷えてつらいほどです。
なにかいい方法はないでしょうか?
回答:体を温めるには、栄養バランスのよい食事をとること、特に朝食をきちんととることが大切です。
血行をよくするためのビタミンEを含むものや体を温めてくれる食品を積極的にとりましょう。

ワンポイントアドバイス

外側だけでなく、内側からも体を温める

体が冷たいと感じるのは、ストレスなどで自律神経の機能がくずれる、食事量が足りない、運動不足などで、毛細血管に血が行きわたらないことが原因です。食事では、血行をよくするもの、新陳代謝を促すものなど体を温める作用があるものを意識的にとりましょう。
薬味に使われる香味野菜などは血行促進に効果が大きく、温かい鍋料理などもおすすめです。

体を温める効果があるもの

ビタミンE

抹消血管など血行をよくする作用がある。
ブロッコリー、かぼちゃ、アボカド、赤ピーマン、ほうれん草、植物油、マーガリン、玄米、小麦胚芽、アーモンド、ごま等ナッツ類、大豆、うなぎ、たらこ、にしん、ぶり、はまち等

たんぱく質

しっかりした体を作り、じっくり体を温める。また青背の魚に含まれる不飽和脂肪酸は、血液をサラサラにして血行をよくする働きがある。

肉、魚、卵、豆、豆製品、乳製品

アリシン

糖質の燃焼を促し、血液の循環をよくする。

ねぎ類(長ねぎ、玉ねぎ等)、ニラ、にんにく

ジンゲロール

体を温め、発汗を促す。強力な殺菌作用も。

しょうが

カプサイシン

交換神経を刺激、血行を良くして体温を上げる。

赤唐辛子

おすすめレシピ

ぶりのしょうが焼き

発汗作用があるしょうがと血行を良くするEPA、DHAを含むぶりの組み合わせです。

根菜のスープ

カロチン、食物繊維、アリシン等を多く含む野菜を温かいスープで煮込んでいただきます。

ブロッコリーとトマトのサラダ

ビタミンE、Cを多く含む旬の野菜、ブロッコリーのさっぱりサラダ。