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バランスのよい食事

毎日の食事で健康に!食事相談Q&A 管理栄養士によるミールカウンセリング

質問:4月になり生活環境の変化で体調を崩しがちなので、
バランスのよい食事が出来るよう、ポイントを教えてください。
回答:バランスのよい食事の基本はまず3食をしっかり摂ることです。
朝食を食べて一日を元気にスタートさせましょう。

ワンポイントアドバイス

多くの人が新しい生活をはじめるこの季節。生活の変化でなにかと体調を壊しやすい時期でもあるので、いつも以上にバランスのよい食事を心がけたいものです。

バランスのよい食事の基本は、主食・主菜・副菜の三品がそろうこと。この組み合わせなら糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維といった、一日に必要な栄養素をまんべんなく摂ることができます。一食でも抜くと栄養素を満たすことが難しくなるので、一日三食をしっかり摂りましょう。とくに朝食は眠っていた頭や体をスムーズに活動させるために、とても重要な食事です。時間が無いからといって抜いたりせず、前日の夕食をアレンジしたり、市販のものに野菜を足したり、そのまま食べられてビタミン、ミネラルが豊富な乳製品や果物を常備するなど調理や時間の工夫も大切です。

「一日の始まりは朝食から」。新生活にむけて、まずはこのことを習慣づけましょう。

バランスのとれた食生活のために。朝ごはんが大事な3つの理由

1. 体温を上げるため

睡眠中は体温が下がって脳や体の活動が低下するため、起き抜けはボーッとしてしまうもの。朝食は体温を上げ、身体を目覚めさせるのに最も効果的。時間がなければお茶やホットミルクを飲むだけでも体の目覚め方が違います。

2. 脳にエネルギーを送るため

脳のエネルギー源であるブドウ糖を朝摂ると脳が目覚め、学習能力が次第に高まって、日中には最も効果的に活動できる状態に。果物とヨーグルトをとるだけでも脳は良い状態で一日をスタートできます。チョコレート一粒だけでも違います。

3. 規則正しいお通じのため

朝食を摂ることで腸に刺激がいき、スムーズなお通じにもつながります。健康のために摂りたい野菜の理想的な量は1日350g以上。朝食で100g以上摂ることを心がけると3食がバランスよくなります。

一日に食べたい食材リスト

力や体温になる

穀物・いも類、砂糖、油脂類、脂肪分の多い食品

体を作る

肉、魚介類、大豆・大豆製品、玉子、牛乳・乳製品、小魚類、海藻類

体の調子を整える

緑黄色野菜、淡色野菜、果物、きのこ

おすすめレシピ

和献立

「昔ながら」には、ヘルシーな知恵がいっぱい

洋献立

「毎朝食べる」が、美容と健康への第一歩

POINT1

(朝・昼・晩)と(主食、主菜、副菜)。
3×3の組み合わせがバランスのカギ。