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夏に日焼けした肌のケア

毎日の食事で健康に!食事相談Q&A 管理栄養士によるミールカウンセリング

質問:子供と海に出かけ、日に焼けてしまいました。
シミ、ソバカス、肌の疲れが気になります。お肌の回復に効果的な食事を教えてください。(30代女性)
回答:紫外線によるメラニンの生成を抑えてくれるビタミンC、ダメージを受けた肌に発生した活性酵素を抑える、β-カロテン、ビタミンEを摂りましょう。また、肌の構成成分であるたんぱく質も大切です。

ワンポイントアドバイス

紫外線を浴びると皮膚の表皮は「メラニン」をたくさん作って肌を守ります。また、真皮にはエラスチンやコラーゲンなどの線維があって肌の張りを保っています。しかし、紫外線はどちらにもダメージを与えます。メラニンの過剰生成が続くとシミができたり、線維が傷ついて弾力がなくなり、シワの原因になります。同時に、体を守る免疫力も低下し、疲れやすくなったり、目や髪を傷つけたりと、全身にもダメージを受けるので、注意が必要です。

紫外線でのダメージを抑える6つの栄養素

ビタミンC

メラニンの過剰生成を抑制し、美肌効果がある。
抗酸化作用で紫外線の害から肌を守る。みずみずしい肌の基本であるコラーゲンの合成にも必要。

ビタミンE

血行をよくし、肌の老化防止になる。抗酸化作用で紫外線の害から肌を守る。

たんぱく質

肌の構成成分なので補給が欠かせない。

ビタミンB2

脂質の代謝を促進し、健康な皮膚や髪を作る。皮膚を保護する。

β-カロテン

肌表面の角質の保湿機能を保つ。皮膚の粘膜を保護、強化する。抗酸化作用により、紫外線の害から肌を守る。

ビタミンB6

たんぱく質や脂質の代謝に関わり、健康な皮膚や髪を作る。

おすすめレシピ

かぼちゃとフルーツのスイートサラダ

POINT1

かぼちゃはβ-カロテン、ビタミンC、Eを多く含む、美肌に効果的な野菜です。マヨネーズの油脂と合せると、β-カロテンの吸収がよくなります。

POINT2

果物の中でもビタミンCが多く含まれるキウイを使います。ビタミンCは熱に弱いので、生で食べられるフルーツはビタミンCが効率よく摂れます。

POINT3

ビタミンEの多いナッツ類を加えると栄養素が補えます。