HOME > 食べる > 料理の知恵袋 > 食事相談Q&A > 春休みの子供の昼食


春休みの子供の昼食

毎日の食事で健康に!食事相談Q&A 管理栄養士によるミールカウンセリング

質問:もうすぐ春休み。いつも頭を悩ませるのは子供のお昼ごはんのメニュー。
手軽にできて、栄養バランスの良いメニューを教えて下さい。
回答:お手軽に出来るメニューでも、3つの食品が食事に入るように注意し、
お子さんに大切な栄養素は不足しないよう、特に気をつけましょう。

ワンポイントアドバイス

春休みはお子さんにとってはうれしい休みですが、いつもにプラスして昼食やおやつを用意したりと、お母さんは負担が多くなることと思います。しかし、家での食事の回数が増えるということは、お子さんと一緒に栄養について勉強するよい機会にもなります。この機会にお子さんに必要な栄養素を復習してみましょう。

「栄養のバランスを考えて食べましょう」と言っても漠然として分かりにくいので、食品を3つの色別に分ける考え方がおすすめです。黄色がご飯、パン、バターなどで体を動かすもの。赤色が肉や魚などで体を作るもの。緑色が野菜、果物などで体の調子を整えるもの。この3つの食品を毎回の食卓にのせるようにしましょう。お子さんと一緒に確認すると食事の話題にもなります。

日々、成長を続けるお子さんにとって体を作る元となるたんぱく質は重要です。しかし、肉が好きだからといって肉ばかりではなく、魚と卵、大豆などをバランスよく使いまわしましょう。また、骨を作るカルシウムも不足しがちです。牛乳、乳製品、小魚などから積極的に取り入れましょう。

お昼ごはんに多いメニューの栄養バランスをUp!するためのポイント

お昼ごはんは簡単に出来るものがよいですが、栄養バランスも大切です。お昼ごはんに多いメニューの栄養バランスをアップするためのポイントをご紹介します。

ラーメン

ちょっと冷蔵庫に余っている野菜やお肉などをたくさん入れて具沢山のラーメンに。味が濃いものもあるので、表示の分量よりも少し多めのお湯で薄めの味にするとよいでしょう。

チャーハン

チャーハンだけでは野菜が不足します。スープやサラダなどで補いましょう。

オムライス

チキンライスを卵で包んだりと、お子さんと一緒に作ると楽しいオムライス。お子さんが嫌いなピーマンや人参などは、細かく刻んで入れると好き嫌いの克服にも。

スパゲティ

麺が主体なので、たんぱく質や野菜が不足します。なるべく具沢山のスパゲティにし、足りない分はサラダやスープで補いましょう。

カレー

市販のカレールーは脂肪分が高く、カロリーが高めです。カロリーが低めのシーフードなどを具材に使用したり、カレールーを少なめにしてカレー粉と併用するとよいでしょう。

おすすめレシピ

オム焼きそば

POINT1

焼きそばを卵で包むので、たんぱく質もしっかり取れます。

POINT2

野菜は火を通すとカサが減り、たっぷりと取ることが出来ます。