今月の旬
バックナンバー
春
野菜・果物
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新じゃがいも
「新じゃがいも」とは、この春収穫したばかりのじゃがいものこと。みずみずしく、やわらかく、皮までおいしい季節の味覚です。
(2025年3月) -
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春キャベツ
秋に種をまき、翌年の春から初夏にかけて収穫される「春キャベツ」。別名を「新キャベツ」ともいう、みずみずしい春野菜です。
(2025年4月) -
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かぶ
原産地はヨーロッパ。日本での歴史は大根よりも古く、奈良時代の昔から栽培されていたそうです。品種によって色や形もさまざまです。
(2011年2月) -
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グリーンアスパラガス
空にむかってぐんぐんのびる、生命力あふれる「グリーンアスパラガス」。初夏のこの時季には、国内産の露地物が出まわりはじめます。
(2024年5月) -
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グリーンピース
グリンピースは完熟する前のえんどうのやわらかい豆です。
(2007年3月) -
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たけのこ
竹かんむりに旬と書いて「筍(たけのこ)」。春の生命力にあふれた、この時季だけのごちそうです。
(2016年4月) -
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新玉ねぎ
サラダやマリネ、酢の物など、生食にもおすすめの「新玉ねぎ」。3〜4月頃に出荷される、みずみずしい春野菜です。
(2025年3月) -
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トマト・ミニトマト
サラダはもちろん、幅広い料理で活躍する「トマト」と「ミニトマト」。通年出まわっていますが、春から初夏にその最盛期を迎えます。
(2025年5月) -
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いちご
真っ赤な実が見た目にも元気をくれるいちご=B新しい品種が続々と登場し、さまざまな味が楽しめます。
(2016年3月) -
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オレンジ・グレープフルーツ
オレンジは、甘く香りもよい、欧米の代表的な柑橘類。グレープフルーツは、果肉の色でホワイト種、ピンク種、ルビー種などがあります。
(2011年4月) -
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春の柑橘類
温州みかんに代わり、いろいろな柑橘類が出まわりはじめる春。糖度が高く、手で皮がむきやすい品種が人気です。
(2018年3月) -
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キウイフルーツ
ビタミンCが豊富な「キウイフルーツ」。ニュージーランドの国鳥「キーウィ」に似ていたことからこの名がつけられたとか。
(2009年3月)
お魚
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かつお
初夏と秋の年2回、おいしい旬の季節を迎える「かつお」。勝男(かつお)の語呂合わせで、端午の節句のお祝い料理にも使われます。
(2025年5月) -
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あじ
春から夏にかけて脂がのり、もっともおいしい時季を迎える「あじ」。味のよさから、この名がついたといわれています。
(2018年4月) -
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しらす干
ご飯の友に、お酒の肴に、毎日の食卓で大活躍の「しらす干」。骨まで丸ごと食べられる優れたカルシウム源です。
(2016年4月) -
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鯛
桜が咲く頃の「鯛」は、別名を「桜鯛」「花見鯛」とも。産卵期をひかえて脂がのり、うま味も甘味も増した格別の味です。
(2025年4月) -
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ほたるいか
産地では“春を告げる使者”として愛される「ほたるいか」。外はぷりぷり、中はとろり。うま味も甘味もたっぷりの海の幸です。
(2025年3月)
夏
野菜・果物
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みょうが
そうめんや刺身、冷奴などの薬味、汁物の実などに使われる「みょうが」。6〜10月頃においしくなる、季節感あふれる香味野菜です。
(2023年7月) -
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新しょうが
夏のはじめに出まわる、みずみずしい味わいの「新しょうが」。クリーム色がかった白っぽい皮と、茎のつけ根の鮮やかな赤色が目印です。
(2023年6月) -
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長いも・大和いも
山いも(ヤマノイモ科)の仲間である、「長いも」と「大和いも」。すりおろして“とろろ”にするなど、生でも食べられるのが特徴です。
(2022年6月) -
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ゴーヤー
「ゴーヤー」とは沖縄地方の方言で、別名を「にがうり」「つるれいし」とも。沖縄料理には欠かすことのできない沖縄伝統野菜のひとつです。
(2024年7月) -
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ズッキーニ
フランス料理やイタリア料理には欠かせない「ズッキーニ」。クセのない味わいで、年々人気が高まっている野菜です。
(2020年7月) -
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枝豆
冷え冷えのビールとよく合う、夏のおつまみの定番「枝豆」。最近では、海外でも「EDAMAME」と呼ばれて注目されています。
(2024年8月) -
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そら豆
きれいなひすい色で初夏の食卓を彩るそら豆は、栄養がたっぷり!
(2007年6月) -
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きゅうり
一年中出まわっていますが、「きゅうり」の本来の旬は夏の時季。さわやかな香りとみずみずしい食感が魅力の、清涼感あふれる野菜です。
(2024年6月) -
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セロリ
シャキシャキとした歯ごたえが魅力の「セロリ」。独特のさわやかな香りが、夏らしさを感じさせる野菜です。
(2017年6月) -
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とうもろこし
米、小麦と並ぶ、世界三大穀物のひとつ。夏の陽差しを浴びて、ますます甘くおいしくなる季節です。
(2016年7月) -
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なす
今年注目の戦国武将、徳川家康も大好物だったと伝えられる「なす」。日本で千年以上も愛されつづける、夏野菜の代表格です。
(2023年8月) -
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らっきょう・新しょうが
らっきょうは独特の歯ごたえを生かし漬け物として保存するのが一般的。新しょうがはやわらかい食感とひかえめな辛みが特徴です。
(2011年6月) -
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レタス
サラダの主役として毎日の食卓に欠かせない「レタス」。太陽をいっぱい浴びて育った、夏を代表するみずみずしい野菜です。
(2020年6月) -
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ロメインレタス
バリバリ、シャキシャキの食感が魅力の「ロメインレタス」。サラダはもちろん、加熱してもおいしい野菜です。
(2016年6月) -
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梅
初夏を告げる果物のひとつ。フルーティーな香りはとても魅力的。青梅は梅酒などに、熟した黄梅は梅干しなどに加工されます。
(2013年6月) -
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さくらんぼ
赤く色付いた可愛らしい果実。「桜桃(おうとう)」「赤いルビー」ともいわれる初夏の訪れを告げる代表的な味覚です。
(2014年6月) -
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アメリカンチェリー
6月から7月のはじめ頃が旬のアメリカンチェリー。さわやかな風味が初夏を感じさせてくれます。
(2013年7月) -
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すいか
4月頃から市場に出はじめ、5月からうま味がのってきます。これからの汗ばむ時季にピッタリです。
(2013年5月) -
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梨
シャリシャリとした独特の食感があり、英語ではサンドペア(砂梨)とも。食後のデザートにぴったりの夏の味です。
(2019年8月) -
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ぶどう
世界中で愛されている「ぶどう」。8月にはさまざまな品種が顔をそろえ、みずみずしい味わいで魅了します。
(2019年8月) -
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メロン
メロンは、ほぼ一年ありますが、やはりおいしいのは晩春から夏にかけてです。
(2007年5月) -
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桃
甘い香り、とろける果肉、あふれでる果汁と、三拍子そろった「桃」。さまざまな品種があり、6~9月にかけて次々に旬を迎えます。
(2019年7月)
お魚
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あゆ
「川魚の王様」と呼ばれるあゆは、生活習慣病予防にも効果的。
(2007年6月) -
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いさき
夏の到来を告げる魚として知られる「いさき」。5~6月頃に旬を迎え、鯛にも匹敵する味わいを楽しめます。
(2020年6月) -
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いわし
『源氏物語』の作者として有名な紫式部も愛したという「いわし」。梅雨どきのものは「入梅いわし」とも呼ばれ、脂がのった格別の味わいです。
(2024年6月) -
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うなぎ
土用の丑の日に「うなぎ」を食べる習慣は江戸時代からはじまりました。今年の夏は2回。一の丑の7月24日、二の丑の8月5日です。
(2024年7月) -
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生銀鮭
初夏のこの時季にしか味わえない、国内産の「生銀鮭」。脂ののりがよく、やわらかな身が特徴です。
(2017年5月) -
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するめいか
ぷりぷり、しこしことした歯ごたえと、独特の甘味が楽しめる「するめいか」。5〜9月に肉質がもっとも充実しておいしい旬を迎えます。
(2023年8月) -
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たこ(真だこ)
酢の物やたこ飯、たこ焼きなど、日本人には大変なじみ深い「たこ(真だこ)」。ぷりっとした歯ごたえと、噛むほどに増す甘味が魅力の海の幸です。
(2024年8月) -
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たちうお
たちうおの名には、銀色で細長く平たい外観から「太刀魚」、また立ち泳ぎをすることから「立魚」と、二つの由来があります。
(2011年8月)
秋
野菜・果物
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ブロッコリー
2026年度より、国民生活に重要な『指定野菜』に追加される「ブロッコリー」。ゆでて、炒めて、揚げて、さまざまな料理で楽しめる万能野菜です。
(2024年11月) -
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かぼちゃ
夏に収穫された後、じっくり追熟しておいしくなる「かぼちゃ」。ハロウィンのお料理やお菓子にも欠かせない食材です。
(2024年10月) -
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いも類
ほくほくとした食感が魅力の、さつまいも、じゃがいも、里いも。 収穫の秋を代表する、豊かな大地のごちそうです。
(2020年10月) -
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さつまいも
自然な甘味とほくほく食感が魅力の「さつまいも」。9〜11月には、今年収穫された新物が出まわりはじめます。
(2024年10月) -
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きのこ
古来、日本人の暮らしに根づいている森の恵み「きのこ」。滋味に富んだ味わいと豊かな香りで、食卓に秋の訪れを感じさせてくれます。
(2024年9月) -
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まいたけ
幅広く利用できるまいたけには、肥満予防や美肌効果のある栄養素が一杯!
(2006年9月) -
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柿
秋の代表的な俳句、『柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺』にも登場する「柿」。この時季に収穫の最盛期を迎え、さまざまな品種が顔を揃えます。
(2019年10月) -
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りんご
味わいや食感のバリエーションが広がったりんご。生食でフレッシュ感を楽しむだけでなく、お菓子や料理などにも使い、旬のおいしさを堪能しましょう。
(2013年12月)
お魚
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秋鮭
9〜11月頃に水揚げされた「鮭」は、別名を「秋鮭」「秋味」とも。産卵のために生まれた川へと帰ってくる、秋を代表する味覚のひとつです。
(2024年9月) -
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さば
DHA、EPAなどの健康成分で注目される、青魚の王様「さば」。産卵を終えて再び栄養をたくわえる、秋から冬にかけてがおいしい旬です。
(2024年10月) -
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さんま
秋の気配がしてくると、いよいよ「さんま」のおいしい季節。香ばしく焼ける香りが食欲をおおいに刺激します。
(2017年8月) -
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牡蠣(かき)
フランス皇帝、ナポレオン1世もこよなく愛したという「牡蠣」。英語で「R」のつく月(11月のNOVEMBERなど)が食べ頃といわれます。
(2024年11月)
冬
野菜・果物
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長ねぎ(白ねぎ)
お鍋、煮物、焼き物、薬味などで、毎日の食卓を彩る「長ねぎ(白ねぎ)」。寒さが厳しくなるにつれて、甘味と風味を増していきます。
(2024年12月) -
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生しいたけ
独特の香りと食感、たっぷりのうま味が魅力の「生しいたけ」。日本を代表するきのこのひとつであり、海外でもSHIITAKEの名で愛されている食材です。
(2023年12月) -
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菜の花
ふきのとうと同様、冬から早春にかけて旬を迎える「菜の花」。独特のほろ苦さと香り、鮮やかな彩りで、ひと足早い春を感じさせてくれます。
(2023年2月) -
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れんこん
11〜1月の最盛期には、より粘りがでて甘味も増す「れんこん」。しゃきしゃき、ほくほく、もちもちと、さまざまな食感が楽しめる野菜です。
(2022年12月) -
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小松菜
東京のお雑煮には欠かせない冬の葉物野菜「小松菜」。かつては秋冬のみに栽培され、「冬菜」「雪菜」と呼んでいました。
(2025年1月) -
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里いも
山に生育する「山いも」に対し、里で栽培されるから「里いも」。お正月やお祝いの席には欠かせない縁起のよい野菜です。
(2021年12月) -
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青菜
緑色の濃い葉野菜を青菜と呼びます。ほうれん草や小松菜は「霜にあたると甘くなる」といわれ、冬の寒さによって甘味が増します。
(2016年1月) -
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大根
一年中出まわっているものの、秋から冬にかけてがおいしい旬。いちだんとみずみずしくなり、甘味も増していきます。
(2020年12月) -
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にんじん
一年中出回る野菜。一番おいしいのは冬。赤みが濃い金時にんじんはおせち料理によく用いられます。
(2012年12月) -
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白菜
どんな食材とも相性バツグン冬においしい万能野菜
(2019年11月) -
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ほうれん草
寒さが厳しくなるにつれて、より甘くおいしくなる「ほうれん草」。栄養バランスにすぐれ、総合栄養野菜と呼ばれています。
(2025年1月) -
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みかん
小ぶりなサイズと、手で皮をむいて食べられる気軽さで、子どもから大人まで人気。日本の冬を代表する果物のひとつと言えるでしょう。
(2013年11月) -
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春の豆
食卓に春を呼び込む、「スナップえんどう」「絹さや」「さやいんげん」。パリッ!ポリッ!シャキッ!と食感のよさが魅力です。
(2025年2月)
お魚
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ぶり
こってりと脂がのった、うま味とコクが魅力の「ぶり」。11〜2月の寒い時季には特に「寒ぶり」と呼ばれて珍重されています。
(2024年12月) -
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アトランティックサーモン
ノルウェーの冷たく澄んだ海で大切に育てられたダイエー自慢のアトランティックサーモン。とろけるような味わいと、美しいピンクの身の色でクリスマスの食卓をおいしく華やかに彩ります。
(2022年12月) -
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かに
北の海を好み、その大きさやおいしさから「北海の宝」ともいわれる「たらばがに」。「ずわいがに」は、島根県より北の日本海側で多くとれ、特に冬場は美味です。
(2011年12月) -
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かれい
扁平なカラダをしたユニークで愛らしい姿の「かれい」。淡泊ながらも甘味とうま味があり、幅広いお料理に利用できる魚です。
(2025年2月) -
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さわら
魚偏に春とかいて鰆(さわら)。身がやわらかく、あっさりした味わいで、中でも春まだ浅い寒い頃のものが美味とされます。
(2012年2月) -
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たら
雪の降る時季においしくなることから、魚へんに雪と書いて「鱈(たら)」。淡泊ながらもうま味たっぷり。冬を代表する白身魚です。
(2025年1月) -
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はまぐり
古くから日本人に親しまれてきた二枚貝のひとつ「はまぐり」は、2月頃から5月頃がもっともおいしい時季です。
(2009年2月) -
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あさり
産卵をひかえた春先に身入りがよくなり、うま味が充実する「あさり」。古くから日本人に親しまれてきた二枚貝の代表選手です。
(2023年2月)